元々、アメリカで1999年に"blogger"というものが登場し、ブログの原形(?)となった．
当時13歳の私はそのようなことは全く知らず，というよりはテレビや新聞で｢アメリカで"blogger"というものが登場｣みたいな事は全く聞かなかったので(私の情報収集不足なだけかもしれないが)、存在そのものは全く知らなかったのである．
そこで，私がブログという単語を知るきっかけとなった出来事が，皆さんもよくご存知の2001年9月11日にアメリカで起こった同時多発テロである．
当時私は高校1年であり，パソコンについてぽつらぽつらとパソコンを触り始めた時期である．
この時の私はブログという単語を少しずつは聞くようになっていたが，単に日記サイトというレベルの知識しか知らず，当時は今のようにこうしてブログを使うようには思ってもいなかったし，使う気にもなれなかった．
同時多発テロ直後，自らが体験した出来事，被災者の安否に関する情報，テロの悲惨さを伝えるべく画像や動画を知ってもらうために，ブログが使用されるようになったのである．
そのため，"Warblog"(ウォーブログ)という名前がついてしまうとまでなってしまった．
"War"とは戦争という意味であり，まさしく戦争を予見してつけられたのだと予想する．
日本でブログが流行したきっかけというものはこの同時多発テロが割合を一番多く占めていると思われるが，日本では2004年ごろから流行しだしたようだ．
現代の日本では"2ch"(２ちゃんねる)と呼ばれる巨大掲示板があり，これがある意味ではブログ流行の影響を与えたのではないかと思う．
2chとは現在話題になっている，日本で最も巨大な匿名掲示板と銘打つシロモノである．
ブログを使ってみてわかるのだが，ブログは日ごとに更新することができる．
WebページのようにいちいちHTMLを覚えて書くという行為をしなくて良いので，手軽に書き込み，更新することができる．
また，携帯電話からメールを送信するだけで，ブログに書き込みすることができるようになっている．
以上の事によって，日記を書くという点ではとても使いやすく，簡単に，また即座に更新できるので，ブログは"日記サイト"として，流行するようになったのではないか．
当時13歳の私はそのようなことは全く知らず，というよりはテレビや新聞で｢アメリカで"blogger"というものが登場｣みたいな事は全く聞かなかったので(私の情報収集不足なだけかもしれないが)、存在そのものは全く知らなかったのである．
そこで，私がブログという単語を知るきっかけとなった出来事が，皆さんもよくご存知の2001年9月11日にアメリカで起こった同時多発テロである．
当時私は高校1年であり，パソコンについてぽつらぽつらとパソコンを触り始めた時期である．
この時の私はブログという単語を少しずつは聞くようになっていたが，単に日記サイトというレベルの知識しか知らず，当時は今のようにこうしてブログを使うようには思ってもいなかったし，使う気にもなれなかった．
同時多発テロ直後，自らが体験した出来事，被災者の安否に関する情報，テロの悲惨さを伝えるべく画像や動画を知ってもらうために，ブログが使用されるようになったのである．
そのため，"Warblog"(ウォーブログ)という名前がついてしまうとまでなってしまった．
"War"とは戦争という意味であり，まさしく戦争を予見してつけられたのだと予想する．
日本でブログが流行したきっかけというものはこの同時多発テロが割合を一番多く占めていると思われるが，日本では2004年ごろから流行しだしたようだ．
現代の日本では"2ch"(２ちゃんねる)と呼ばれる巨大掲示板があり，これがある意味ではブログ流行の影響を与えたのではないかと思う．
2chとは現在話題になっている，日本で最も巨大な匿名掲示板と銘打つシロモノである．
ブログを使ってみてわかるのだが，ブログは日ごとに更新することができる．
WebページのようにいちいちHTMLを覚えて書くという行為をしなくて良いので，手軽に書き込み，更新することができる．
また，携帯電話からメールを送信するだけで，ブログに書き込みすることができるようになっている．
以上の事によって，日記を書くという点ではとても使いやすく，簡単に，また即座に更新できるので，ブログは"日記サイト"として，流行するようになったのではないか．
