※フィクションです．ただの創作なので本気にしないでネ．
とうこ「突然だけど，魔力の講義しちゃうよー」
しゃろんだま「ちょちょちょちょ……（汗）それは，アカデミーの中でやりませんこと？」
とうこ「いいじゃん，別に」
しゃろんだま「(´･ω･`)」
----------
とうこ「早速，魔力は魔術を使用するときに消費する力なんだけど，しゃろんだまの魔力を構成するにはふたつの力があるって知ってた？」
しゃろんだま「？ ふたつの力，ですの？」
とうこ「うん．体力と精神力」
しゃろんだま「それが魔力とどう関係するんですの？」
とうこ「簡単に言うとね，
しゃろんだま「ふむ」
とうこ「で，大きさは適当でいいけど，箱状のものを想像して，体力を高さ（cm），精神力を底面の表面積（cm^2）にしようか．その中に水を入れるよ」
しゃろんだま「その水は何ですの？」
とうこ「使用可能な"魔力"だよ」
しゃろんだま「……へえ？」
とうこ「……続けるよ？ ここで"魔力を1cmだけ消費して魔術発動"と．この"高さ"が重要．
そうしたときに，高さ1cmの水で強い魔術を使いたかったら，どうする？」
しゃろんだま「えーと，精神力を強くすれば良いのね」
とうこ「そう．つまり，精神力を強くするってことは，表面積を多くして，水を1cm分消費した時の水の量が多くなればいいってこと」
しゃろんだま「逆に，使用回数を増やしたければ体力を強く，ってことですのね」
とうこ「そういうこと．さっきも言ったように，個人差があるから人によってその体力×精神力の箱の大きさが違うんだよね」
しゃろんだま「何となく，わかりますわ」
とうこ「それで，入れ物の高さが1cmしかないのに，"魔力を2cm分だけ消費して魔術を発動"なんて出来るわけないじゃない」
しゃろんだま「そうですわね．でも，何でこんなことを言ったんですの？」
とうこ「うーん，創作物の準備段階で，単なるメモ書き程度なんじゃない？」
しゃろんだま「何ですの，その人事みたいな発言は(´･ω･`)」
とうこ「突然だけど，魔力の講義しちゃうよー」
しゃろんだま「ちょちょちょちょ……（汗）それは，アカデミーの中でやりませんこと？」
とうこ「いいじゃん，別に」
しゃろんだま「(´･ω･`)」
----------
とうこ「早速，魔力は魔術を使用するときに消費する力なんだけど，しゃろんだまの魔力を構成するにはふたつの力があるって知ってた？」
しゃろんだま「？ ふたつの力，ですの？」
とうこ「うん．体力と精神力」
しゃろんだま「それが魔力とどう関係するんですの？」
とうこ「簡単に言うとね，
体力……魔術を使用回数・持続時間に影響なの．個人差はあるけどね」
精神力……魔術の威力に影響
しゃろんだま「ふむ」
とうこ「で，大きさは適当でいいけど，箱状のものを想像して，体力を高さ（cm），精神力を底面の表面積（cm^2）にしようか．その中に水を入れるよ」
しゃろんだま「その水は何ですの？」
とうこ「使用可能な"魔力"だよ」
しゃろんだま「……へえ？」
とうこ「……続けるよ？ ここで"魔力を1cmだけ消費して魔術発動"と．この"高さ"が重要．
そうしたときに，高さ1cmの水で強い魔術を使いたかったら，どうする？」
しゃろんだま「えーと，精神力を強くすれば良いのね」
とうこ「そう．つまり，精神力を強くするってことは，表面積を多くして，水を1cm分消費した時の水の量が多くなればいいってこと」
しゃろんだま「逆に，使用回数を増やしたければ体力を強く，ってことですのね」
とうこ「そういうこと．さっきも言ったように，個人差があるから人によってその体力×精神力の箱の大きさが違うんだよね」
しゃろんだま「何となく，わかりますわ」
とうこ「それで，入れ物の高さが1cmしかないのに，"魔力を2cm分だけ消費して魔術を発動"なんて出来るわけないじゃない」
しゃろんだま「そうですわね．でも，何でこんなことを言ったんですの？」
とうこ「うーん，創作物の準備段階で，単なるメモ書き程度なんじゃない？」
しゃろんだま「何ですの，その人事みたいな発言は(´･ω･`)」
